キャラクターの紹介 小さな体にやさしさをぎゅっと詰め込んで、今日もそっと誰かの心に寄り添います――「膠原病PR協会ミライ」のキャラクターは、「クオッカワラビー」です。 ミラビー(Mirabee) こんにちは!ミラビーだよ。膠原病って聞いたことある? ちょっと聞きなれない病名だけど、ボクと一緒に知ってくれるとうれしいな。「病気があっても、自分らしく生きていい」――それが、ボクが伝えたいこと。 なぜクオッカワラビーなの クオッカは、オーストラリアに生息するワラビーの仲間で、“世界一幸せな動物”とも呼ばれています。にっこりと微笑んでいるようなその顔は、見ているだけで心が和らぐ存在。私たちは、このクオッカの持つ「癒し」や「あたたかさ」に強く惹かれました。見た目は小さくても、生きる力を秘めた姿は、膠原病と向き合う人々にどこか重なります。さらに、クオッカは人懐っこくて誰にでも近づいてくれる動物。それは私たちの活動方針、「病気の有無に関わらず、すべての人がつながり、支えあえる社会」を象徴しています。 クオッカワラビーに込めた想いとは このキャラクターには、次のような思いを込めています。病気を抱えていても、笑顔を忘れずにいられるように周りの人と、やさしさや思いやりを分かち合える社会を作りたい「膠原病って何だろう?」と、関心を持つきっかけになる存在になってほしい ミラビーのプロフィール 名前 ミラビー(Mirabee) 種別 クオッカワラビー 出身地 オーストラリアの緑豊かな島・ロットネスト島(でも今は日本に住んでるよ) 誕生日 7月3日 性別 ひみつ(誰にでもなれる存在だよ) 性格 やさしい・前向き・ちょっと照れ屋だけど好奇心旺盛 特技 人の話をよく聞くこと、そっと寄り添うこと 好きなこと お花を育てること、空を見上げること、温かいハーブティーを飲むこと 苦手なこと 無理すること、ひとりぼっちでいること(誰かと一緒が好き) 口癖 「きっと、だいじょうぶ。」 夢 病気のことをもっとたくさんの人に知ってもらって、やさしさの輪を広げること 名前の意味 ラテン語「Mira=素晴らしい」、そして「Be=自分らしくある」。